UMIN Clinical Trials Registry (UMIN-CTR)
UMIN 臨床試験登録システム


はじめに 臨床試験の登録の方法 臨床試験の登録 検索 ENGLISH

UMIN 臨床試験登録システムを利用した臨床試験の登録方法

入力の手順

入力項目の説明

試験実施地域 試験実施の地域(国際的地域)
選択肢例:日本/アジア/北米 など
試験名 正式な試験の題名
ノート:試験実施地域に日本が含まれる場合は、英語日本語とも必ず入力して下さい。
試験略称 試験の簡略化した標記、あるいは試験のニックネーム (半角英数文字)
試験番号 試験実施者が付番した独自の試験番号(プロトコール番号)
対象疾患名 試験の対象とする疾患名あるいは病態
疾患領域1 対象疾患が癌であるか、または癌以外の疾患か
選択肢:癌/癌以外
疾患領域2 対象疾患の診療領域
選択肢例:循環器内科学、呼吸器外科学、小児科学 など
目的1 試験を実施する目的。
ノート:記述的な記載とする。仮説やResearch questionでもよい。
目的2 試験の目的の内、最も基本的で、主要アウトカム評価項目により最終的に評価する事項
選択肢例:安全性、有効性(優越性)、用量反応性 など
主要アウトカム評価項目 介入の評価に用いる具体的かつ最も主要な指標
副次アウトカム評価項目 介入の評価に用いる具体的で副次的な指標
ゲノム情報の取扱い 参加者のゲノム情報を入手または解析し、結果との関連性の考察などに用いるか否か。
選択肢:はい/いいえ
試験のフェーズ 医薬品あるいは治療法を開発する試験の場合、その開発段階。
ノート:医薬品や治療法の開発以外でも、該当する「相」があれば選択する。
        該当する「相」がなければ、「該当せず」を選択する。
選択肢例:第T相/第U相/第V相/第W相/該当せず など
基本デザイン 最も基本的な試験デザイン。
選択肢例:並行群間/クロスオーバー など
ランダム化 参加者を各介入群にランダムに割付るか否か。
ノート:「準ランダム化」試験も「ランダム化」試験とする。
        (「準ランダム化」試験の例:カルテ番号の末尾の数字等を用いて介入群を割り当てる)
選択肢:ランダム化/非ランダム化
ランダム化の単位 個別の参加者単位で各介入群に割り付けるか、ある特性をもった集団単位で割り付けるか。
ノート:「ランダム化」試験の場合は、可能な限り記載する。
選択肢:個別/集団
層別化位 ・・・・・・
動的割付 ・・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・
国際的試験IDの有無 他の国際的機関に試験を登録し、IDの発行を受けているか否か。
試験ID 国際的機関からIDを発行されている場合のID。
ID発行機関1 国際的機関からIDを発行されている場合のID発行機関。