機関ID | 00000075 |
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年度 | 2025 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | 川野小児医学奨学財団 |
機関名読み | かわのしょうにいがくしょうがくざいだん |
機関英名 | Kawano Masanori Memorial Public Interest Incorporated Foundation for Promotion of Pediatrics |
郵便番号 | 350-1124 |
住所 | 埼玉県川越市新宿町1-10-1 |
TEL | 049-247-1717 |
FAX | 049-246-7006 |
趣旨・経緯等 | 当財団は、理事長の川野幸夫が、長男を8歳の時に病気で亡くしたことをきっかけに、平成元年に設立されました。「小児医学・医療・保健の発展により、病に苦しむ子どもたちを少しでも減らしたい」という想いで活動を行っております。主な事業内容は、小児医学研究者に対する助成・表彰、ならびに小児医学を志す医学生への奨学金給付、および小児保健に関わる人々に対する啓発活動となっています。詳しくは、当財団ウェブサイトをご覧ください。 |
URL | http://www.kawanozaidan.or.jp/ |
E-MAIL | info@kawanozaidan.or.jp |
役員 |
理事長:川野 幸夫 理事:川野 光世 理事:吉野 芳夫 理事:新井 一 理事:桃井 眞里子 理事:上池 昌伸 監事:杉田 圭三 監事:原 敏成 評議員:川野 清巳 評議員:川野 澄人 評議員:利根 忠博 評議員:村井 満 評議員:高篠 包 評議員:豊田 友康 |
事務局責任者 |
事務局長:川野 紘子 |
助成金名称 | 医師・地域連携子ども支援助成|~子どものこえからはじまるアドボカシー活動~ |
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助成区分 | 活動助成 |
対象内容 | 子どもの健やかな成長を実現するため、医師が地域と協働して行う以下のアドボカシー活動(子どものこえの代弁者としての活動)に対して助成金の交付を行います (1)小児科医、および子どもにかかわる医師が、その専門職の活動の中で得た「子どものこえ」を通じて明確化した、子どもの身体的、心理的、社会的な問題の解決を目的とする活動であること (2)小児科医、および子どもにかかわる医師が、地域と協働して取り組む活動であること ※活動は、日本国内で行われる、非営利かつ公益性の高い、具体的なものを対象とします ※地域とは、学校、行政、自治会、NPOなどとします |
関連URL | https://kawanozaidan.or.jp/advocacy_support/ |
対象研究者 | 申請は日本国内の医療機関に所属している小児に関わる医師によるものとします (1)活動を行う母体が2名以上で構成され、代表者、副代表者を立てること (2)代表者および副代表者のいずれも、小児科医もしくは子どもにかかわる医師であること (3)推薦者として認められる者から推薦を受けていること (4)申請する活動に関わる構成員が反社会勢力等に該当しないこと |
募集時期 | 2025年6月2日(月)~7月15日(火) |
助成件数 | |
助成金額 | 1件70万円を上限 非資金的支援として以下を予定 (1)財団事務局との定期的な面談の実施 (2)採択団体が集まり、協働や学びあいが生まれる機会の提供 |
助成期間 | 2025年10月~2027年3月 |
助成金名称 | 国内学生奨学金 |
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助成区分 | 国内学生奨学金 |
対象内容 | <趣旨> 小児医学界における将来の担い手の育成・輩出を支援するため、奨学金の給付を行う |
関連URL | https://kawanozaidan.or.jp/scholarship/ |
対象研究者 | 次の要件をいずれも満たすものとする (1) 身体が健康であり、気質および素行ならびに学業が良好である者 (2) 埼玉県または千葉県の県内の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部、または医科大学で小児医学を志す大学生、および小児医学研究に従事している大学院生 (3) 学長、副学長、または学部長の推薦を受けている者 ※同一大学からの推薦は 2 名まで (4) 募集要項「9.給付者の義務」を果たすことができる者 |
募集時期 | 2025年4月1日(火)10:00 ~ 5月21日(水)17:00 |
助成件数 | ------ |
助成金額 | 月額 7 万円以内において理事会で定める額 |
助成期間 | 正規の最短修業年限以内 |