機関ID | 00000304 |
---|---|
年度 | 2025 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | 長寿科学振興財団 |
機関名読み | ちょうじゅかがくしんこうざいだん |
機関英名 | The Japan Foundation for Aging and Health |
郵便番号 | 470-2101 |
住所 | 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1 あいち健康の森健康科学総合センター4F |
TEL | 0562-84-5411 |
FAX | 0562-84-5414 |
趣旨・経緯等 | 平成元年政府の「高齢者保健福祉推進十か年戦略」の中で、長寿科学研究を支援する財団として、平成元年12月設立されました。 「明るく活力ある長寿社会」の実現に向けて、長寿科学に関する研究を支援するとともに、研究成果の普及を促進し、国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的としています。 |
URL | https://www.tyojyu.or.jp |
E-MAIL | |
役員 |
会長:渡辺 捷昭 理事長:大島 伸一 理事:荒井 秀典 理事:井口 昭久 理事:井藤 英喜 理事:大内 尉義 理事:加賀美 幸子 理事:児玉 善郎 理事:齋藤 英彦 理事:佐藤 眞一 理事:清水 肇子 理事:鈴木 みずえ 理事:田代 俊孝 理事:辻 哲夫 理事:濵口 道成 理事:松本 一年 理事:栁澤 信夫 監事:岩田 義浩 監事:水野 智之 |
事務局責任者 |
事務局長:杉浦 俊介 |
助成金名称 | 令和7年度(令和8年度助成)長寿科学研究者支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 |
---|---|
助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 令和元年(2019年)度に新しいビジョンとして「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」(以下「主課題」という)を掲げ、長生きを喜べる・生きがいのある人生とするための課題解決となる研究開発・社会実装を行い、政策提言に向けた事業をすすめることとし、長生きを喜べる長寿社会実現研究支援を令和4年(2022年)度から開始しました。主課題を達成するため、課題解決になる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装まで取り組める課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。 以下の「4つの分類」を設け、多様な段階から開始するプロジェクトを支援します。プロジェクトは毎年継続の審査があり、確実に社会実装し、持続可能な事業化を重視したプロジェクトを求めています。提案時には、AからDの分類の中でプロジェクトを開始する段階を選択してください。(令和7年度(令和8年度助成)はD分類は募集しません) A:探索研究 年間上限1,000万円×最長2年 課題解決方法のアイデアの実現性・実用化・事業化が可能かどうか検証を目的とする B:実装研究 年間上限1,000万円×最長2年 開発された課題解決方法を実験的に実装・検証を進め、事業化の確立および本事業展開を見据えて準備を進めることを目的とする C:社会実装 年間上限1,000万円(助成率は総事業費の3分の1まで)×最長2年 事業を本格的に進め、持続可能な仕組みの確立を目的とする |
関連URL | https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/new-shien-8.html |
対象研究者 | ・提案者であるプロジェクトリーダー(が、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施する体制(以下「プロジェクトチーム」という)を組成すること ・研究倫理教育に関するプログラムを予め修了していること ・国内・海外における社会課題解決のための研究・事業等の実績や見識を有する者であること ・プロジェクトチームの責任者として、全体の管理に責務を負うことができる者であること ・応募に際して所属する団体の長の承諾を得ていること ・以下の2点を誓約できること ①「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成26年8月26日文部科学省大臣決定)」の内容を理解し遵守すること ②提案するプロジェクトが採択された場合、プロジェクトリーダーおよびプロジェクトに参加する者は、活動等における不正行為ならびに財団が助成する助成金の不正使用をしないこと |
募集時期 | 2025年7月1日(火)~7月31日(木) |
助成件数 | 0~2件程度 |
助成金額 | 【対象内容】に記載 |
助成期間 |
助成金名称 | 長寿科学関連国際学会派遣事業 |
---|---|
助成区分 | 海外渡航助成 |
対象内容 | 対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、またはポスター発表を行うことを目的とするものであること 国際的に評価の高いものであること 多数の国の研究者が参加するものであること 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない 国際学会への参加だけでは対象としない 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする セミナー、研究集会は対象としない 申請学会の規模(参加国数、参加者数)を申請書に記載する |
関連URL | https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html |
対象研究者 | 派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげる若手研究者又は有望な研究を行っている若手研究者(本人)で、派遣時に原則として43歳未満である者。また、派遣時に日本国内の研究機関(施設)に所属していること。 |
募集時期 | 2025年6月1日(日)~7月31日(木) |
助成件数 | 10件程度 |
助成金額 | 総額 200万円 (1件あたりの金額20万円) |
助成期間 |