研究費補助機関データベース管理システム

機関情報の詳細

機関ID 00000522
年度 2025 年度
法人格 公益財団法人
機関名称 村田学術振興・教育財団
機関名読み むらたがくじゅつしんこうきょういくざいだん
機関英名 Murata Science and Education Foundation
郵便番号 617-8555
住所 京都府長岡京市東神足1-10-1
TEL 075-953-2580
FAX 050-3385-5301
趣旨・経緯等 過年度の助成実績などは当財団のホームページをご参照ください。

当財団は、「エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究、及び 国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成 並びに 未来を支える学生・生徒の育成のための助成、援助等を通じて、わが国の学術、文化及び教育の向上発展に寄与する」ことを目的とし、その達成のために次のような事業を行います。

研究助成
エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究及び国際化にともなう法律、経済、社会、文化等に係る諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成、研究者の海外派遣や研究集会に対する助成

教育助成
STEAM教育やモノづくり教育を推進するための学校や教員に対する助成
URL https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan
E-MAIL zaidan1985@murata.com
役員 理事長:村田恒夫
事務局責任者 事務局長:中山達規


助成金情報

助成金名称 研究会(学会)助成
助成区分 会議助成
対象内容 日本国内で開催される研究会・学会の開催に直接必要な経費を助成。
2025年7月~2026年6月の間に開催するものを対象。
関連URL https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan/requirement/grant-target
対象研究者 【研究助成・研究会(学会)助成・研究者海外派遣援助 共通】
申請時に日本の大学や研究機関などに所属し、公印を保有している所属機関の長(学長・学部長・科長・研究所長)の推薦を得られる研究者で、日本人または日本国内に在住する外国人。但し、海外に在住する日本人は応募不可とします。
また、以下の要件や制限事項があります。
所属機関で、助成金の受領、使途管理、会計報告が行えること
営利法人との共同研究テーマに関する応募は不可
研究助成、研究会(学会)助成、研究者海外派遣援助それぞれにおいて複数応募は不可
研究助成の最長2年と3年の重複応募は不可
研究助成と研究者海外派遣援助の重複応募は不可
当財団のいずれかの助成を受けていて、成果報告書・会計報告書を未提出の方の応募は不可
研究者海外派遣援助において、申請者が学生の場合は指導教官の推薦理由書の提出が必要
募集時期 応募期間
電子申請のみ:2025年3月11日(火) ~ 2025年4月10日(木)17:59まで
応募期間を過ぎたものは一切受付することはできませんのでご留意ください。
助成件数 自然科学系   :15件
人文・社会科学系:3件
助成金額 自然科学系   :50-200万円/件
人文・社会科学系:30-100万円/件
助成期間

助成金名称 研究助成
助成区分 研究助成
対象内容 研究に直接必要な経費を助成。
助成期間は、自然科学系が最長2年と3年の2種類、人文・社会科学系が最長2年の1種類。

また、当財団設立40周年にあたり、2025年度の「研究助成」募集において「文理融合」分野を追加。
※文理融合分野は「研究助成」(最長2年)のみに設定し、「研究会(学会)助成」「研究者海外派遣援助」
には設定しない。
関連URL https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan/requirement/grant-target
対象研究者 【研究助成・研究会(学会)助成・研究者海外派遣援助 共通】
申請時に日本の大学や研究機関などに所属し、公印を保有している所属機関の長(学長・学部長・科長・研究所長)の推薦を得られる研究者で、日本人または日本国内に在住する外国人。但し、海外に在住する日本人は応募不可とします。
また、以下の要件や制限事項があります。
所属機関で、助成金の受領、使途管理、会計報告が行えること
営利法人との共同研究テーマに関する応募は不可
研究助成、研究会(学会)助成、研究者海外派遣援助それぞれにおいて複数応募は不可
研究助成の最長2年と3年の重複応募は不可
研究助成と研究者海外派遣援助の重複応募は不可
当財団のいずれかの助成を受けていて、成果報告書・会計報告書を未提出の方の応募は不可
研究者海外派遣援助において、申請者が学生の場合は指導教官の推薦理由書の提出が必要
募集時期 応募期間
電子申請のみ:2025年3月11日(火)~2025年4月10日(木)17:59まで
応募期間を過ぎたものは一切受付することはできませんのでご留意ください。
助成件数 自然科学分野(最長2年)   :80件
自然科学分野(3年)     :12件
人文・社会科学分野(最長2年):30件
文理融合分野(最長2年)   :10件
助成金額 自然科学分野(最長2年)   :200-500万円/件
自然科学分野(3年)     :1000-1500万円/件
人文・社会科学分野(最長2年):100-200万円/件
文理融合分野(最長2年)   :100-500万円/件
助成期間

助成金名称 研究者海外派遣援助
助成区分 海外渡航助成
対象内容 日本国内に在住する応募者が、海外での研究活動や海外で開催される国際会議やシンポジウム等で研究発表を行うための交通費、宿泊費、日当、会議参加費用(国際会議参加のみ)の援助。
2025年7月~2026年6月の間に開始し、受入機関の承諾を得ているか、申請中で承諾が得られる見込みがあるものを対象。
関連URL https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan/requirement/grant-target
対象研究者 ・日本国内に在住する方
・2025年7月~2026年6月の間に開始
・受入機関の承諾を得ているか、申請中で承諾が得られる見込みがあるもの

【研究助成・研究会(学会)助成・研究者海外派遣援助 共通】
申請時に日本の大学や研究機関などに所属し、公印を保有している所属機関の長(学長・学部長・科長・研究所長)の推薦を得られる研究者で、日本人または日本国内に在住する外国人。但し、海外に在住する日本人は応募不可とします。
また、以下の要件や制限事項があります。
所属機関で、助成金の受領、使途管理、会計報告が行えること
営利法人との共同研究テーマに関する応募は不可
研究助成、研究会(学会)助成、研究者海外派遣援助それぞれにおいて複数応募は不可
研究助成の最長2年と3年の重複応募は不可
研究助成と研究者海外派遣援助の重複応募は不可
当財団のいずれかの助成を受けていて、成果報告書・会計報告書を未提出の方の応募は不可
研究者海外派遣援助において、申請者が学生の場合は指導教官の推薦理由書の提出が必要
募集時期 応募期間
電子申請のみ:2025年3月11日(火) ~ 2025年4月10日(木)17:59まで
応募期間を過ぎたものは一切受付することはできませんのでご留意ください。
助成件数 自然科学系   :30件
人文・社会科学系:10件
助成金額 自然科学系   :海外での研究活動 20-100万円/件
         国際会議参加   10-50万円/件
人文・社会科学系:海外での研究活動 20-100万円/件
         国際会議参加   10-50万円/件
助成期間

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