機関ID | 00000562 |
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年度 | 2025 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | 鈴木万平糖尿病財団 |
機関名読み | すずきまんぺいとうにょうびょうざいだん |
機関英名 | Manpei Suzuki Diabetes Foundation |
郵便番号 | 103-8234 |
住所 | 東京都中央区日本橋3-14-10 |
TEL | 03-3243-9041 |
FAX | 03-3243-9531 |
趣旨・経緯等 | 旧三共株式会社(現第一三共株式会社)取締役社長・会長であった鈴木万平氏(元日本製薬団体連合会会長、元参議院議員)は晩年自らが糖尿病を患い、この疾病に関する研究の発展を強く望んでいた。その遺志に基づき、 故 鈴木光(みつ)夫人は私財を投じて、糖尿病に関する助成財団の設立を1993年に発起した。以来、糖尿病学の発展のために、優秀な若手研究者に対する留学助成をはじめとして多くの助成活動を行っている。 |
URL | https://www.suzuki-manpei-df.or.jp/ |
E-MAIL | info@suzuki-manpei-df.or.jp |
役員 |
理事長:眞鍋 淳 |
事務局責任者 |
専務理事:青沼 正志 |
助成金名称 | 2025年度 若手研究者調査研究助成 |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 糖尿病学の進歩に貢献しうる、糖尿病及び関連分野に関する調査研究に取組んでいる若手研究者に調査研究助成金を支給します。 |
関連URL | https://suzuki-manpei-df.or.jp/fur/research.html |
対象研究者 | 次の要件を満たす糖尿病及び関連分野に関する調査研究で、基礎研究も含みます。 1.成果について、国内外での学会発表及び専門誌への投稿を予定している調査研究とします。 2.新たに取り組む研究を歓迎します。 我が国の大学・研究所等学術研究機関に所属する49歳以下の常勤の研究者で、当該調査研究の実施責任者とします。(1976年4月1日以降に生まれた方) 本助成では、推薦者※が必要となります。 ※教授等の組織長や現在の研究指導者等とします。 |
募集時期 | 2025年4月21日(月)~2025年7月7日(月) |
助成件数 | 15件程度とします。 |
助成金額 | 1調査研究あたり300万円以内(1回)で助成します。 助成金の交付先は調査研究の実施責任者が所属する機関等とします。 |
助成期間 | 助成金は2026年2月以降、2025年度内に交付します(単回交付)。 |
助成金名称 | 2026年度 調査研究助成(A / B) |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 糖尿病学の進歩に貢献しうる、糖尿病及び関連分野に関する調査研究に取組んでいる団体あるいは個人に調査研究助成金を支給します。下記の通り2種類あります。 ・調査研究助成A:主にヒトを対象とする調査研究 ・調査研究助成B:基礎研究を主体とする調査研究 |
関連URL | https://suzuki-manpei-df.or.jp/fur/diabetic2.html |
対象研究者 | 次の要件を満たす糖尿病及び関連分野に関する調査研究で、コメディカルの調査研究も含みます。 1.成果について、国内外での学会発表及び専門誌への投稿を予定している調査研究とします。 2.既に実施中の調査研究も応募可とします。 我が国の大学・研究所等学術研究機関に所属する常勤の研究者で、当該調査研究の実施責任者とします。 |
募集時期 | 2025年4月21日(月)~2025年7月7日(月) |
助成件数 | ・調査研究助成A:5件程度 ・調査研究助成B:5件程度 |
助成金額 | 調査研究助成A・B共に1調査研究あたり年間350万円以内、最長3年として助成します。 助成金の交付先は、原則調査研究の実施責任者が所属する機関とします。 |
助成期間 | 最長3年間として助成します。 |
助成金名称 | 2026年度 会議・シンポジウム助成 |
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助成区分 | 会議助成 |
対象内容 | 糖尿病学の発展に寄与することが期待される会議又はシンポジウムの開催に要する経費の一部を助成します。 |
関連URL | https://suzuki-manpei-df.or.jp/fur/symposium.html |
対象研究者 | 2026年4月1日から翌年3月31日までの間に、日本国内で開催される会議又はシンポジウムを対象とします。 我が国の大学・研究所等学術研究機関に所属するか若しくはそれに準ずる研究者で、会議又はシンポジウムの開催責任者(若しくはそれに準ずる者)とします。 (コンベンション会社による応募は不可。また応募者の連絡先(メールアドレス等)をコンベンション会社にする事も不可。) なお、以下の会議又はシンポジウムは対象外とします。 ・参加者数が1,000名以上の大規模な学会、日本医学会の分科会相当の会やその地方会 ・製薬企業等から多くの共催セミナー費が出資されている会議・シンポジウム |
募集時期 | 2025年4月21日(月)~7月7日(月) |
助成件数 | 5件程度とします。 |
助成金額 | 開催に必要な経費の一部として、1件あたり100万円を助成します。 |
助成期間 | 2026年4月1日から翌年3月31日までの間に、日本国内で開催される会議又はシンポジウムを対象とする |
助成金名称 | 2026年度 外国人研究者招聘助成 |
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助成区分 | 海外研究者招聘助成 |
対象内容 | 我が国の研究者との討議、意見交換又は講演等を通じて糖尿病学の研究の発展に寄与することが期待される優れた研究業績を有する外国人研究者の招聘に要する経費(交通費/宿泊費/会場費など)の一部を助成します。 2026年4月1日から翌年3月31日までの間の外国人研究者招聘を対象とします。 |
関連URL | https://suzuki-manpei-df.or.jp/fur/foreign.html |
対象研究者 | 我が国の大学・研究所等学術研究機関に所属する常勤の研究者で、外国人研究者招聘の受入責任者とします。 (例えば、学会終了後に行う講演会やひとつの研究室で行うセミナーの開催責任者等) |
募集時期 | 2025年4月21日(月)~2025年7月7日(月) |
助成件数 | 3件程度とします。 |
助成金額 | 本助成の趣旨に沿う外国人研究者の招聘に要する航空運賃、滞在費及び謝費等の一部として、150万円以内で助成します。助成金の交付先は、外国人研究者招聘の受入責任者とします(個人口座は不可)。 |
助成期間 | 2026年4月1日から翌年3月31日までの間の外国人研究者招聘 |