機関ID | 00000059 |
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年度 | 2025 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | 上原記念生命科学財団 |
機関名読み | うえはらきねんせいめいかがくざいだん |
機関英名 | THE UEHARA MEMORIAL FOUNDATION |
郵便番号 | 171-0033 |
住所 | 東京都豊島区高田3-26-3 |
TEL | 03-3985-3500 |
FAX | 03-3982-5613 |
趣旨・経緯等 | 設立の経緯 故上原正吉の足跡と大正製薬(株)の創業70周年を記念する事業として設立された。 |
URL | https://www.ueharazaidan.or.jp |
E-MAIL | mail85@ueharazaidan.or.jp |
役員 |
理事長:上原 明 常務理事:上原 健 理事:安西 祐一郎 理事:國部 毅 理事:栗原 敏 理事:永井 良三 理事:平野 信行 理事:本庶 佑 理事:御子柴 克彦 監事:戸山 芳昭 監事:松岡 章夫 |
事務局責任者 |
事務局長:長谷川 敬恭 |
助成金名称 | 若手海外留学支援金Ⅱ(留学期間:3ヵ月~11ヵ月以内) |
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助成区分 | 海外留学助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸領域の研究 【生命科学と異分野との融合部門】 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとする あらゆる異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換 させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 下記の諸条件をいずれも満たす日本に国籍を有する者、又は日本への永住が許可されている者 (1)1992年4月1日以降出生の者、但し医学部等6年制学部卒業者は1990年4月1日 以降出生の者 (2)博士号を有するか、または2026年4月までに取得見込の者 (3)出立から1年間の年収※が700万円以下の者 ※給与に奨学金や助成金が補填される場合はそれらを含まない。 (4)2026年1月1日から12月31日の間に出立し、3ヵ月~11ヵ月以内の海外留学を 受け入れる大学等学術研究機関が決定している者 なお、以下の者は対象外とする。 ・過去に当財団の海外留学助成に採択され、助成金を受領した者 ・学生として海外の大学又は大学院へ留学する者 ・通算2年以上研究留学の経験がある者 ・民間企業に所属する研究者 また、国内外を問わず、他機関・他財団の助成との重複受領は認めない。 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 若手海外留学支援金Ⅰと合わせて約35件の予定。 |
助成金額 | 支度金および留学期間中の滞在費として1件50万円/月とする。 |
助成期間 |
助成金名称 | 若手海外留学支援金Ⅰ(留学期間:1年以上) |
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助成区分 | 海外留学助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸領域の研究 【生命科学部門】 (A)領域 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般 (B)領域 基礎医学(上記以外) (C)領域 臨床医学( 〃 ) 【生命科学と異分野との融合部門】 (D)領域 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとする あらゆる異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・ 転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 下記の諸条件をいずれも満たす日本に国籍を有する者、又は日本への永住が許可されている者 (1)1992年4月1日以降出生の者、但し医学部等6年制学部卒業者は1990年4月1日 以降出生の者 (2)博士号を有するか、または2026年4月までに取得見込の者 (3)当財団の助成期間中の年収※が300万円以下の者 ※給与に奨学金や助成金が補填されている場合はそれらを含まない。 (4)2026年1月1日から12月31日の間に出立し、1年以上の海外留学を受け入れる 大学等学術研究機関が決定している者 または、2025年内に出立する者および既に留学中の者で2026年1月以降、1年以上 留学が決定している者(既に留学中の者については、募集開始時点で海外留学が2年未満で あることおよび応募事由書を提出することを条件とする)。 なお、以下の者は対象外とする。 ・過去に当財団の海外留学助成に採択され、助成金を受領した者 ・学生として海外の大学又は大学院へ留学する者 ・通算2年以上研究留学の経験がある者 ・民間企業に所属する研究者 また、日本学術振興会や国内外を問わず、他機関・他財団の大型助成(400万円超) との重複受領は認めない。 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 若手海外留学支援金Ⅱと合わせて約35件の予定。 |
助成金額 | 支度金および滞在費1年分として、1件600万円以内とする。 |
助成期間 |
助成金名称 | 海外留学助成金Ⅱ(留学期間:3ヵ月~11ヵ月以内) |
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助成区分 | 海外留学助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸分野の研究 【生命科学と異分野との融合部門】 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとするあらゆる 異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを 志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 下記の諸条件をいずれも満たす日本に国籍を有する者、又は日本への永住が許可されている者 (1)1988年4月1日以降出生の者、 但し医学部等6年制学部卒業者は1986年4月1日以降出生の者 ※出産等ライフイベントにおける年齢上限の緩和あり (詳細は別紙参照) (2)博士号を有するか、またはそれと同等以上の研究業績を有する者 (3)出立から1年間の年収※が1000万円以下の者 ※給与に奨学金や助成金が補填される場合はそれらを含まない。 (4)2026年1月1日から12月31日の間に出立し、3ヵ月~11ヵ月以内の海外留学を 受け入れる大学等学術研究機関が決定している者 なお、以下の者は対象外とする。 ・過去に当財団の海外留学助成に採択され、助成金を受領した者 ・学生として海外の大学又は大学院へ留学する者 ・通算2年以上研究留学の経験がある者 ・民間企業に所属する研究者 また、国内外を問わず、他機関・他財団の助成との重複受領は認めない。 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 海外留学助成金Ⅰと合わせて約55件の予定 |
助成金額 | 支度金および留学期間中の滞在費として、1件50万円/月以内とする。 注)月収が58万円を超える場合は58万円を控除額として減額となる。 |
助成期間 |
助成金名称 | 海外留学助成金Ⅰ(留学期間:1年以上) |
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助成区分 | 海外留学助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸領域の研究 【生命科学部門】 (A)領域 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般 (B)領域 基礎医学(上記以外) (C)領域 臨床医学( 〃 ) 【生命科学と異分野との融合部門】 (D)領域 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめと するあらゆる異分野と生命科学との融合領域。これまでの学術の体系や方向を大きく 変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 下記の諸条件をいずれも満たす日本に国籍を有する者、又は日本への永住が許可されている者 (1)1988年4月1日以降出生の者、但し医学部等6年制学部卒業者は1986年4月1日 以降出生の者 ※出産等ライフイベントにおける年齢上限の緩和あり(詳細は別紙参照) (2)博士号を有するか、またはそれと同等以上の研究業績を有する者 (3)当財団の助成期間中の年収※が1000万円以下の者 ※給与に奨学金や助成金が補填されている場合はそれらを含まない。 (4)2026「年1月1日から12月31日の間に出立し、1年以上の海外留学を受け入れる 大学等学術研究機関が決定している者 または、2025年内に出立する者および既に留学中の者で2026年1月以降、1年以上 留学が決定している者(既に留学中の者については、募集開始時点で海外留学が2年未満で あることおよび応募事由書を提出することを条件とする)。 なお、以下の者は対象外とする。 ・過去に当財団の海外留学助成に採択され、助成金を受領した者 ・学生として海外の大学又は大学院へ留学する者 ・通算2年以上研究留学の経験がある者 ・民間企業に所属する研究者 また、日本学術振興会や国内外を問わず、他機関・他財団の大型助成(400万円超) との重複受領は認めない。 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 海外留学助成金Ⅱと合わせて約55件の予定 |
助成金額 | 1件600万円以内 |
助成期間 |
助成金名称 | 研究推進特別奨励金 |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸領域の研究 【生命科学部門】 (A)領域 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般 (B)領域 基礎医学(上記以外) (C)領域 臨床医学( 〃 ) 【生命科学と異分野との融合部門】 (D)領域 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとする あらゆる異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・ 転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 下記の諸条件をいずれも満たし、前項に掲げた研究に意欲的に従事する者 (1)医学部(大学院医学研究科)または薬学部(大学院薬学研究科)において 2023年4月以降に独立した研究室を立ち上げた者 (2)1980年4月1日以降出生の日本在住の教授(特任教授、准教授、寄付講座の教授は除く) 但し、医学部(大学院医学研究科)の臨床系の教授の場合は1976年4月1日以降出生の者 ※病院薬剤部は基礎系とする なお、以下の者は対象外とする。 ・政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者 ・2023年度、2024年度の当財団の助成金受領者(海外留学助成は除く) ・民間企業に所属する研究者 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 10件の予定 |
助成金額 | 1件400万円 |
助成期間 |
助成金名称 | 研究奨励金 |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸領域の研究 【生命科学部門】 (A)領域 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般 (B)領域 基礎医学(上記以外) (C)領域 臨床医学( 〃 ) 【生命科学と異分野との融合部門】 (D)領域 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとする あらゆる異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・ 転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の若手研究者で、1988年4月1日以降出生の者 (但し医学部等6年制の学部卒業者は1986年4月1日以降出生の者) なお、以下の者は対象外とする。 ・2024年度の研究助成金、研究奨励金、研究推進特別奨励金受領者 ・大学院生(日本学術振興会のDC1、DC2の者も含む) ・民間企業に所属する研究者 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 100件の予定 |
助成金額 | 1件200万円 |
助成期間 |
助成金名称 | 研究助成金 |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸領域の研究 【生命科学部門】 (A)領域 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般 (B)領域 基礎医学(上記以外) (C)領域 臨床医学( 〃 ) 【生命科学と異分野との融合部門】 (D)領域 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめとする あらゆる異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・ 転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象 |
関連URL | https://www.ueharazaidan.or.jp/grants/login/ |
対象研究者 | 前項に掲げた研究に意欲的に従事する日本在住の研究者 (単独研究でも共同研究でもよい。共同研究の場合は主たる研究者が応募すること。) なお、以下の者は対象外とする。 ・政府出資に係る大型研究プロジェクトの代表研究者 ・過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことがある者 ・2023年度、2024年度の研究助成金(1件500万円)受領者 ・2024年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者 ・大学院生(日本学術振興会のDC1、DC2の者も含む) ・民間企業に所属する研究者 |
募集時期 | 2025年6月10日~9月3日 |
助成件数 | 80件の予定 |
助成金額 | 1件500万円 |
助成期間 |