機関ID | 00000256 |
---|---|
年度 | 2024 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | ヤクルト・バイオサイエンス研究財団 |
機関名読み | やくると・ばいおさいえんすけんきゅうざいだん |
機関英名 | Yakult-Bioscience Foundation |
郵便番号 | 105-8667 |
住所 | 東京都港区海岸1-10-30(ウォーターズ竹芝7階) |
TEL | 03-5401-5133 |
FAX | 03-5401-5134 |
趣旨・経緯等 | 私どもは、人の健康に深い関わりを有する腸内フローラの研究を主 体とした、広範なバイオサイエンスに関する調査・研究・助成、並 びに国際的な研究交流の推進・援助等を行なうために、財団法人ヤ クルト・バイオサイエンス研究財団を設立いたしました。 |
URL | http://yakult-bioscience.or.jp/ |
E-MAIL | yakult-bioscience@yakult.co.jp |
役員 |
理事長:石川 文保 常務理事:南野 昌信 理事: 伊藤 喜久治 理事: 大草 敏史 理事: 尾崎 博 理事: 神谷 茂 理事: 行天 良雄 理事: 新藏 礼子 理事: 渡邉 治雄 監事: 東 聖高 監事: 因幡 健 評議員: 岩田 敏 評議員: 岩橋 理彦 評議員: 奥村 康 評議員: 川畑 裕之 評議員: 笹川 千尋 評議員: 武見 ゆかり 評議員: 長岡 正人 評議員: 根岸 孝成 評議員: 八村 敏志 評議員: 早川 智 評議員: 平野 宏一 評議員: 辨野 義己 評議員: 若林 敬二 |
事務局責任者 |
事務局責任者:飯島 淳 |
助成金名称 | 2024年度(第30回)特別研究助成 |
---|---|
助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 当財団は、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する科学技術の振興を図り、もって豊かな健康社会の建設に寄与することを目的としています。この目的を達成するため、腸内フローラに関連する研究に助成を行います。 詳細につきましては、公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団ホームページの募集要項をご確認ください。 |
関連URL | https://yakult-bioscience.or.jp/project.html#M1 |
対象研究者 | ①国内の大学、研究機関に所属する研究者(大学院生、学生を除く)とします。 ②年齢制限はありません。 ③国内で行う研究とします。 ④申請者の所属機関長(理事長、学長、学部長、研究科長、研究所長、病院長等)の承諾が必要です。 ⑤同一年度で、一般研究と特別研究の重複応募は不可とします。 ⑥なお、2022年度、2023年度に一般研究助成を受けた研究者は応募可能です。 ⑦同一の研究について他の財団から助成金を受けている、または予定がある場合は助成対象外とさせていただきます(国・国立研究開発法人等からの助成は除く)。 ⑧当財団現選考委員と同一の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は応募の対象外とします。 ⑨2023年度の助成者で2年目の助成継続を希望する場合は、募集期間内に、「特別研究継続申請書」および「特別研究計画書」(共に当財団ホームページに掲載)を提出すること。 ⑩当財団より助成を受けた研究者は、2年目の継続申請は可能ですが、最終助成年度より2年間は応募対象外とします。 |
募集時期 | 2024年7月1日から2024年8月31日まで。(当日消印有効) |
助成件数 | 5件程度 |
助成金額 | 1件 300万円以内 |
助成期間 | 2025年4月1日から2026年3月31日の1年間です。 審査の結果、条件を満たした場合は2年間継続(1年間の助成期間延長)が可能です。 |
助成金名称 | 2024年度(第34回)一般研究助成 |
---|---|
助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | 当財団は、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する科学技術の振興を図り、もって豊かな健康社会の建設に寄与することを目的としています。この目的を達成するため、腸内フローラに関連する萌芽的研究に助成を行います。なお、若手研究者の積極的応募を期待します。 詳細につきましては、公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団ホームページの募集要項をご確認ください。 |
関連URL | https://yakult-bioscience.or.jp/project.html#M1 |
対象研究者 | ①国内の大学、研究機関に所属する研究者(大学院生、学生を除く)とします。 ②年齢制限はありません。 ③国内で行う研究とします。 ④申請者の所属機関長(理事長、学長、学部長、研究科長、研究所長、病院長等)の承諾を必要とします。 ⑤当財団から2022年度、2023年度に一般研究または特別研究の助成を受けた研究者は応募の対象外とします。 ⑥同一年度で、一般研究と特別研究の重複応募は不可とします。 ⑦同一の研究について他の財団から助成金を受けている、または予定がある場合は助成対象外とさせていただきます(国・国立研究開発法人等からの助成は除く)。 ⑧当財団現選考委員と同一の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は応募の対象外とします。 |
募集時期 | 2024年7月1日から2024年8月31日まで。(当日消印有効) |
助成件数 | 15件程度 |
助成金額 | 1件 100万円 |
助成期間 | 1年間(2025年4月1日から2026年3月31日)とします。 |
助成金名称 | 2024年度国際交流助成募集 |
---|---|
助成区分 | 海外渡航助成 |
対象内容 | 2024年12月1日から2025年11月30日までに開催される学会・シンポジウム等において、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスの分野に係る国際交流を行う研究者を対象として、海外渡航助成、海外研究者招聘助成を行います。 詳細につきましては、公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団ホームページの募集要項をご確認ください。 |
関連URL | https://yakult-bioscience.or.jp/project.html#kokusai |
対象研究者 | (1)研究者海外派遣助成:海外で開催される学会等において自己の研究成果を発表する国内在住の研究者(大学院生、学生を除く) (2)海外研究者招聘助成:国内で開催する学会等において招待講演を行う外国人研究者を招聘する学会等の開催責任者 |
募集時期 | 派遣助成、招聘助成ともに、2024年4月1日から2024年10月31日までの7ヶ月間とします。(当日消印有効) |
助成件数 | 総額100万円以内の範囲で調整します。 |
助成金額 | 総額100万円以内、地域別に1件当たりの助成額を決定します。(下記参照) なお、選考状況により変動する場合もあります。 南米・アフリカ 35万円 欧州・中東・北米(東部)・中米カリブ 30万円 北米(西部)・オセアニア 25万円 中央アジア・南西アジア・インド・ハワイ 20万円 東南アジア・モンゴル・ロシア極東 15万円 中国・韓国・台湾・グァム・サイパン 10万円 |
助成期間 | 2024年12月1日から2025年11月末日までに開催される学会・シンポジウム等 |