機関ID | 00000162 |
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年度 | 2024 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | 福田記念医療技術振興財団 |
機関名読み | ふくだきねんいりょうぎじゅつしんこうざいだん |
機関英名 | Fukuda Foundation for Medical Technology |
郵便番号 | 113-8570 |
住所 | 東京都文京区湯島2-31-20 フクダ電子(株)春木町ビル9F |
TEL | 03-5684-0288 |
FAX | 03-5684-0268 |
趣旨・経緯等 | (目的) 医用電子工学(Medical Electronics以下「ME」という。)を利用した医療技術の研究を助成、振興し、当該研究に関する国際交流に対して援助を図り、MEを利用した医療技術の普及・向上を進め、もって国民の福祉の向上に寄与することを目的とする。 (事業) (1) MEを利用した医療機器を使用する診断技術、治療技術等に関する研究、又はMEを利用した医療機器の開発・改良につながるような基礎的研究(以下「MEを利用した医療技術に関する研究」という。)を行う研究機関及び研究者に対する助成 (2) MEを利用した医療技術に関する研究を行う研究機関及び研究者の国際交流に対する助成 (3) MEを利用した医療技術に関する研究、図書又は論文等の表彰 (4) MEを利用した医療技術の振興及び普及のために行う研究発表、学術出版物の刊行及び講演会等の開催 (5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
E-MAIL | |
役員 |
理事長:山口 徹 理事:石川 恭三 理事:笠貫 宏 理事:小谷 誠 理事:高野 照夫 理事:田邉 晃久 理事:永井 良三 理事:平岡 昌和 理事:福田 孝太郎 理事:三宅 良彦 監事:杉山 昌明 監事:高嶋 誠 |
事務局責任者 |
常務理事:赤熊 めいこ |
助成金名称 | 第35回 国際交流助成事業(研究留学)【後期分】 |
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助成区分 | 海外留学助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術が国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助する。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | (1)海外の大学、学術研究機関における研究、研修等。 (2)所期の成果が期待できる者。 (3)原則として2024年12月31日現在で年齢40歳以下、かつ、過去に海外留学歴の少ない者。 (4)出発が2025年3月1日から2025年6月30日までの者。 |
募集時期 | 2024年 12 月 1 日より 2024 年 12 月 25 日まで |
助成件数 | 5 件 |
助成金額 | 総額 10,000,000 円 (1件あたりの上限金額 2,000,000円) |
助成期間 |
助成金名称 | 第35回 国際交流助成事業(国際会議出席)【後期分】 |
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助成区分 | 会議助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術が国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助する。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b救急医療・災害医療 c在宅医療・遠隔診療 d集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | (1)国際会議での研究発表等のための海外出張。 (2)所期の成果が期待できる者。 (3)当該学会での発表が決定している者。 (4)出発が2025年3月1日から2025年6月30日までの者。 |
募集時期 | 2024年 12 月 1 日より 2024 年 12 月 25 日まで |
助成件数 | 2件 |
助成金額 | 総額 1,000,000 円 (1件あたりの上限金額 500,000円) |
助成期間 |
助成金名称 | 第35回 国際交流助成事業(研究者招聘)【後期分】 |
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助成区分 | 海外研究者招聘助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術が国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助する。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | (1)日本国内で開催する学会(学術会議)等で講演するために海外から来日する研究者の招聘。 (2)所期の成果が期待できる者。 (3)学会(学術会議)等を実施する者。 (4)来日が2025年3月1日から2025年6月30日までの者。 |
募集時期 | 2024年 12 月 1 日より 2024年 12 月 25日まで |
助成件数 | 2 件 |
助成金額 | 2 件総額 2,000,000 円 (1件あたりの上限金額 1,000,000円) |
助成期間 |
助成金名称 | 第35回(2024年度)研究助成事業【個人研究】 |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術がより適切かつ効果的に保健・医療・福祉の場に提供されるよう医学と工学との連携のもとに基礎から応用に至る独創的な研究に助成を行う。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | 応募資格 (1)日本国内の大学、研究所、医療機関等において、研究活動または医療業務に従事している者とする。 (2)応募時の年齢が原則として40歳以下の研究者とする。 |
募集時期 | 2024年4月1日から4月24日まで |
助成件数 | 8件 |
助成金額 | 総額 16,000,000円 (1件あたりの上限金額2,000,000円) |
助成期間 | 1年間 |
助成金名称 | 第35回(2024年度)研究助成事業【共同研究】 |
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助成区分 | 研究助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術がより適切かつ効果的に保健・医療・福祉の場に提供されるよう医学と工学との連携のもとに基礎から応用に至る独創的な研究に助成を行う。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | 応募資格 (1)日本国内の大学、研究所、医療機関等において、研究活動または医療業務に従事している者とする。 (2)同一部局(教室)内ではなく、複数の異なる部局(教室)・機関(大学病院、研究所等)に所属する研究者から構成される研究チームによる共同研究とし、研究計画全体について責任を持つ代表研究者が申請する。 |
募集時期 | 2024年4月1日から4月24日まで |
助成件数 | 8件 |
助成金額 | 総額 24,000,000円 (1件あたりの上限金額3,000,000円) |
助成期間 | 1年間 |
助成金名称 | 第35回(2024年度)国際交流助成事業(研究留学)【前期分】 |
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助成区分 | 海外留学助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術の国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助する。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | (1)海外の大学、学術研究機関に留学して行う研究、研修等。 (2)所期の成果が期待できる者。 (3)原則として2024年12月31日現在で年齢40歳以下、かつ、 過去に海外留学歴の少ない者。 (4)出発が2024年7月1日から2025年2月28日までの者。 |
募集時期 | 2024年4月1日から 2024年4月24日まで |
助成件数 | 5 件 |
助成金額 | 総額 10,000,000 円 (1件あたりの上限金額 2,000,000円) |
助成期間 |
助成金名称 | 第35回(2024年度) 国際交流助成事業(国際会議出席)【前期分】 |
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助成区分 | 会議助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術の国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助する。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b救急医療・災害医療 c在宅医療・遠隔診療 d集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | (1)国際会議での研究発表等のための海外出張。 (2)所期の成果が期待できる者。 (3)当該学会での発表等が決定している者。 (4)出発が2024年7月1日から2025年2月28日までの者。 |
募集時期 | 2024年4月1日から2024年4月24日まで |
助成件数 | 2件 |
助成金額 | 総額 1,000,000 円 (1件あたりの上限金額 500,000円) |
助成期間 |
助成金名称 | 第35回(2024年度) 国際交流助成事業(研究者招聘)【前期分】 |
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助成区分 | 海外研究者招聘助成 |
対象内容 | (助成の主旨) MEを利用した医療技術の国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助する。 (助成対象研究分野) 助成対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | (1)日本国内で開催する学会(学術会議)等で講演するために海外から来日する研究者の招聘。 (2)所期の成果が期待できる者。 (3)学会(学術会議)等を実施する者。 (4)来日が2024年7月1日から2025年2月28日までの者。 |
募集時期 | 2024年4月1日から2024年4月24日まで |
助成件数 | 2 件 |
助成金額 | 総額 2,000,000 円 (1件あたりの上限金額 1,000,000円) |
助成期間 |
助成金名称 | 第35回(2024年) 論文等表彰事業 |
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助成区分 | 表彰 |
対象内容 | (助成の主旨) 内外の雑誌等に発表された論文等の中から、MEを利用した医療技術の発展に貢献することが期待できる優秀な論文を選びその著者を表彰する。 (表彰対象とする論文) MEを利用した医療技術に関する2024年(1月から12月)中に内外の雑誌に発表あるいは発表予定(掲載が確定しているもの)の論文を表彰の対象とする。 なお、応募する研究論文は、我が国を主体ととして実施された研究の成果を纏めた論文が望ましい。 表彰対象とする研究課題は、以下に示す医療分野およびこれらの研究手法としての関連工学/技術分野とする。 研究課題は、①の医療分野として提示するa~fの項目に限られ、これら以外の医療分野の研究課題は助成の対象とはならない。①の主研究課題に対し、その解明に資する②の関連工学/技術分野から副課題を選択するものとする。 ②の関連工学/技術分野は①の医療分野のいずれかの研究課題を解明するために資するものであり、②の関連工学/技術分野を主研究課題とした場合は、①の医療分野のいずれかを副研究課題として選択するものとする。 ① MEが利用される医療分野 a 循環器疾患の診断・治療・リハビリテーション b 救急医療・災害医療 c 在宅医療・遠隔診療 d 集中治療(新生児医療を含む) e 健康増進のためのメディカル・チェック f 上記医療分野への応用を図るための基礎医学研究 ② 関連工学/技術分野 a 生体計測工学/技術 b 生体情報・通信工学/技術 c 生体作用・治療工学/技術 d 生体材料工学/技術 e 生体安全工学/技術 f 前記①に示す医療分野への応用を図るための基礎生体医工学/技術研究 |
関連URL | http://www.fukudakinen.or.jp/ |
対象研究者 | 大学、研究所、医療機関において、研究活動または職務に従事している者とする。 ただし、過去に本表彰を受けた者の論文は対象としない。 |
募集時期 | 2024年4月 1日から2024年12月25日まで |
助成件数 | 4 件 |
助成金額 | 総額 2,000,000 円 (1件あたりの上限金額 500,000円) |
助成期間 |