助成金名称 |
2023 年度 生命保険に関する研究助成 |
助成区分 |
研究助成 |
対象内容 |
国内研究者対象 研究助成(研究費用の助成)
主として若手研究者の生命保険及びこれに関連する研究を支援すること並びに当該研究の成果を日本国内へ還元することを目的として、募集要項の要領にしたがって助成を行います。
募集要項: https://www.jili.or.jp/files/workshop/boshuyoko2023.pdf
テーマは生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。 |
関連URL |
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対象研究者 |
a.若手研究者
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)を対象として 12 件程度とします。ただし、
(1) 大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。
(2) 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 a での過去の助成回数が4回までであること。 (5回目は助成対象)
(3) 同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと (初めて助成申請するテーマであること)。
(4) 研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。 ただし、共同研究の場合の研究者数は代表者1名を含め5名以内。
b.一般研究者
教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。 ただし、
(1) 年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。
(2) 2年連続して助成を受けることはできません。 (共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
(3) 個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者 b での過去の助成回数が2回までであること。 (3回目は助成対象)
(4) 対象者 a(3)(4)に同じ |
募集時期 |
2022年12月1日より 2023年4月30日まで |
助成件数 |
15 件程度 |
助成金額 |
1件 あたりの上限金額 50 万円 |
助成期間 |
1年間( 2023年4月1日~2024年3月 31 日の間で、申請者が設定してください ) |