研究費補助機関データベース管理システム

機関情報の詳細

機関ID 00000213
年度 2023 年度
法人格 公益財団法人
機関名称 日本対がん協会
機関名読み にほんたいがんきょうかい
機関英名 Japan Cancer Society
郵便番号 104-0045
住所 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル7階
TEL 03-3541-4771
FAX 03-3541-4783
趣旨・経緯等 日本対がん協会は1958年(昭和33年)8月、がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立されました。

・日本対がん協会ホームページ:http://www.jcancer.jp/
・日本対がん協会フェイスブック:https://www.facebook.com/JapanCancerSociety/
URL
E-MAIL office@jcancer.jp
役員 会長: 垣添 忠生
理事長: 梅田 正行
常務理事: 石田 一郎
常務理事: 佐野 武
常務理事: 中釜 斉
理事: 安斎 隆
理事: 金井 洋
理事: 茂松 茂人
理事: 中村 史郎
理事: 本多 由紀
監事: 清水 隆
監事: 矢野 拓也
事務局責任者 事務局長: 東 香苗


助成金情報

助成金名称 2023年度 朝日がん大賞
助成区分 顕彰および研究・活動等に対する助成
対象内容 「がん予防」を中心にしたがん医療・研究、画期的な医療機器の開発、
がん患者・サバイバーの支援活動など幅広い分野
関連URL
対象研究者 優れた実績を挙げ、第一線で活躍している個人・団体
募集時期 2023年4月1日より 2023年 6月16日まで
助成件数 1件
助成金額 正賞(レリーフ)と副賞(100万円)を贈呈
助成期間 1年間

助成金名称 2023年度 日本対がん協会
助成区分 顕彰
対象内容 がん検診の指導やシステム開発、第一線での検診・診断活動、がん予防知識の普及や啓発活動など
関連URL
対象研究者 多年にわたって地道な努力を重ねてきた個人と団体
募集時期 2023年4月1日より 2023年 6月16日まで
助成件数 数 件
助成金額 正賞(レリーフ)と副賞(記念品)を贈呈
助成期間 1年間

助成金名称 リレー・フォー・ライフ「プロジェクト未来研究助成
助成区分 研究助成
対象内容 [分野Ⅰ]…基礎研究・臨床研究 (がんの発症メカニズムの解明に向けた基礎研究、新薬開発に関わる基礎・臨床研究、臨床試験、疫学研究等)
[分野Ⅱ]…がんの支持療法、社会面に関する研究 (患者・サバイバー・家族の支援、就労、治療後遺症、リハビリ、口腔ケア、がん相談に関する研究等)
がん患者・家族の方々を支援するイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」を通じて寄せられた寄付を基に、将来のがん医療に役立つと期待されるがんの基礎研究、臨床研究、患者・サバイバー・家族に関する研究等を支援する目的で創設しました。
詳細や申請書のダウンロードは https://relayforlife.jp/project-mirai
関連URL https://relayforlife.jp/project-mirai
対象研究者 日本国籍を有し、日本国内の研究機関、医療機関等に所属する医療従事者。一人1件のみ。
募集時期 2023 年 6 月 1 日より 2023 年 7 月 24 日まで
助成件数
助成金額 総額 2000万円 (1件あたりの上限金額 300万円)
助成期間

助成金名称 2023年度リレー・フォー・ライフ「マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞」
助成区分 海外渡航助成
対象内容 公益財団法人日本対がん協会は2023年7月18日付で、米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター(以下MDアンダーソン)もしくはシカゴ大学医学部(以下シカゴ大)において、1年間研修を受ける若手医師の公募を開始します。

本年度の募集人数は
・MDアンダーソン2名
・シカゴ大1名
です。奨励金として1人250万円を支給(渡航費を含む)します。
希望者は日本対がん協会 リレー・フォー・ライフの公式ホームページから申請書をダウンロードし、必要事項を記入して郵送してください。
日本対がん協会内に設けた助成審査委員会で1次選考し、MDアンダーソンならびにシカゴ大側で2次選考をします。

締め切りは2023年9月30日(消印有効)

※詳細及び募集要項はリレー・フォー・ライフHPでご確認ください。
https://relayforlife.jp/scholarship

お問合せ先:メールrfl@jcancer.jp か 電話 03-3541-4771で担当(原)まで。
関連URL
対象研究者 条件:
① 医師免許取得後7年以上で、がん医療に2年間以上携わっていること
② がん臨床研究について一定の経験があること(プロトコルを作成し、プロスペクティブな臨床試験の経験があること。もしくは、レトロスペクティブであってもプロトコルに従ってカルテスタディの経験があること。また、専門臓器のレビューの執筆が望ましい。)
③ 米国人の医療者と英語で不都合なく会話ができること
④ 研修修了後は必ず研修前に所属していた医療機関などに戻って地域のがん医療の充実に貢献すること
⑤ 帰国後に、所属施設のある地域で日本対がん協会の患者支援イベント、講演等の協力を惜しまない。特に「リレー・フォー・ライフ」が開催された場合は積極的に参加する。
⑥ 帰国後に、修了者の集いによる活動に参加すること。またオンコロジー教育推進プロジェクトの事業に協力すること
⑦ ①~⑥ついて、所属施設長の保証と推薦があること (英文。自由書式ですが、①~⑥の項目について必ず言及すること)
募集時期 2023 年 7 月 18 日より 2023 年 9 月 30日まで
助成件数 3 件
助成金額 総額  750万円    (1件あたりの上限金額 250万円)
助成期間 1 年間

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