機関ID | 00010460 |
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年度 | 2022 年度 |
法人格 | 公益財団法人 |
機関名称 | ニッポンハム食の未来財団 |
機関名読み | にっぽんはむしょくのみらいざいだん |
機関英名 | Nipponham Foundation for the Future of Food |
郵便番号 | 305-0047 |
住所 | 茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センター A-24 |
TEL | 029-893-4466 |
FAX | 029-893-4360 |
趣旨・経緯等 | この法人は、食物アレルギーや食品分野における研究、研究支援及び啓発活動を行い、もって世界の人々においしさの感動と健康の喜びを提供することを目的とする。 |
URL | https://www.miraizaidan.or.jp |
E-MAIL | info@miraizaidan.or.jp |
役員 |
理事長:井手 弘 副理事長:岩間 清 理事:一色 賢司 理事:伊藤 節子 理事:宇理須 厚雄 理事:大社 啓二 理事:高松 伸枝 理事:畑江 敬子 理事:村田 常容 監事:岸田 周一 |
事務局責任者 |
専務理事:沖浦 智紀 |
助成金名称 | 公益財団法人ニッポンハム食の未来財団|2023年度研究助成募集要項(A)共同研究助成 |
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対象内容 | ① 食物アレルギー対応食品に関する研究 ② 食物アレルギーの予防に関する研究 ③ 食物アレルギーの診断・治療に関する研究 ④ 食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究 ⑤ 食物アレルギーに関するその他研究(社会科学的な研究を含む) |
対象研究者 | 【助成の対象】 専門領域を異にする複数の研究者(※)が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合を対象にします。この場合、代表研究者の他に分担経費が100万円(税込)を越える共同研究者が一人以上加わることが必要です。また、個人研究助成申請者を共同研究者として申請することはできません。なお、1件あたり200万円から600万円(税込)まで、5件(予定)とします。 ※同一機関(大学等)の同一部署(学部等)に所属する者を共同研究者に指名することはできません。 可能な組み合わせ例) 「A大学B学部C教授」と「A大学D学部E教授」の共同研究 不可能な組み合わせ例) 「A大学B学部C教授」と「A大学B学部F教授」の共同研究 なお、異分野、他機関との積極的な交流を期待しています。研究体制に食品科学の研究者が入り、医学、薬学、保健、栄養等、異分野かつ他機関が参加していることを歓迎いたします。 【応募資格】 国公私立大学、公的研究機関、民間研究機関(企業含む)において、食物アレルギー関係領域の研究開発を行おうとする研究者、医師及び研究グループ。当財団研究助成の過去の採択者の応募も可能です。なお、当財団研究助成の過去の採択者が同一課題について申請を行う場合は、申請書の「継続の必要性」の欄も必ず記載ください。 助成対象期間は一年間ですが、最終到達地点まで複数年かかる見通しの研究課題の応募も対象としています。その際は申請書の<実施内容及び方法>と<研究実施スケジュール>の欄に申請部分が全体計画のどの位置にあるのか、また、当該年度にどこまで進捗する予定なのかを明確に記述してください。 ※重複申請について 両区分((A)、(B))を通して、一人の研究者が研究代表者として応募できるのは1研究課題です。また、個人研究申請者が他の課題の共同研究者となること、及び共同研究申請者(代表者)が他の共同研究者となることも認めません。限られた財源でできるだけ多くの優れた研究者を支援したいためです。なお、共同研究者として、複数課題に参画することは可能です。 |
募集時期 | 2022 年 7 月 15 日より 2022 年 9 月 30 日まで |
助成件数 | 5 件 |
助成金額 | 総額 _30,000,000_ 円 1件あたりの上限金額 _6,000,000_ 円 |
助成期間 | 1 年間 |
助成金名称 | 公益財団法人ニッポンハム食の未来財団|2023年度研究助成(B)個人研究助成 |
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対象内容 | ① 食物アレルギー対応食品に関する研究 ② 食物アレルギーの予防に関する研究 ③ 食物アレルギーの診断・治療に関する研究 ④ 食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究 ⑤ 食物アレルギーに関するその他研究(社会科学的な研究を含む) |
対象研究者 | 【助成の対象】 若手研究者(2023年4月1日時点で45歳以下)による単独研究を対象とし、1件あたり200万円(税込)まで、15件(予定)とします。なお、大学院生の場合は、博士(後期)課程に在籍中で、かつ申請日が属する年度中に卒業見込の者(助成金交付は研究計画が遂行可能な環境への就業を条件とする)とします。 両区分共に、提案内容等が適切であれば、新たに「食物アレルギー」に取り組む研究者も積極的に支援したいと考えています。 【応募資格】 国公私立大学、公的研究機関、民間研究機関(企業含む)において、食物アレルギー関係領域の研究開発を行おうとする研究者、医師及び研究グループ。当財団研究助成の過去の採択者の応募も可能です。なお、当財団研究助成の過去の採択者が同一課題について申請を行う場合は、申請書の「継続の必要性」の欄も必ず記載ください。 助成対象期間は一年間ですが、最終到達地点まで複数年かかる見通しの研究課題の応募も対象としています。その際は申請書の<実施内容及び方法>と<研究実施スケジュール>の欄に申請部分が全体計画のどの位置にあるのか、また、当該年度にどこまで進捗する予定なのかを明確に記述してください。 ※重複申請について 両区分((A)、(B))を通して、一人の研究者が研究代表者として応募できるのは1研究課題です。また、個人研究申請者が他の課題の共同研究者となること、及び共同研究申請者(代表者)が他の共同研究者となることも認めません。限られた財源でできるだけ多くの優れた研究者を支援したいためです。なお、共同研究者として、複数課題に参画することは可能です。 |
募集時期 | 2022 年 7 月 15 日より 2022 年 9 月 30 日まで |
助成件数 | 15 件 |
助成金額 | 総額 30,000,000 円 1件あたりの上限金額 _2,000,000 円 |
助成期間 | 1 年間 |