研究費補助機関データベース管理システム

機関情報の詳細

機関ID 00012321
年度 2019 年度
法人格 特定非営利活動法人
機関名称 日本分子生物学会
機関名読み にほんぶんしせいぶつがっかい
機関英名 The Molecular Biology Society of Japan
郵便番号 102-0072
住所 東京都千代田区飯田橋2-11-5 人材開発ビル4階
TEL 03-3556-9600
FAX 03-3556-9611
趣旨・経緯等 本学会は、2010年に富澤純一博士〔2017.1.26逝去〕と故・桂子夫人のご厚意を受け、「日本分子生物学会 若手研究助成 富澤純一・桂子 基金」を立ち上げ、2011年度より若手研究助成事業を実施しています。10年間の助成ですので、2020年が最後となります。
当基金の目的とするところは、分子生物学、あるいはさらに広く生命科学の新しい展開を目指す研究を志しながらも、研究費の欠乏や生活上の制約のために十分に力を発揮できていない若手研究者に、使途を限定しない助成を行って、研究の発展を可能にさせることです。使途を限らない本助成の特色を活用した、創意に富んだ研究推進提案を歓迎いたします。
URL https://www.mbsj.jp/
E-MAIL kenkyujosei@mbsj.jp
役員 理事長:阿形清和
事務局責任者 事務局長:福田博


助成金情報

助成金名称 第10回(2020年)日本分子生物学会 若手研究助成
助成区分
対象内容 分子生物学に関連する生命科学の基礎的な領域において独創的な研究を行い、将来の発展を期待し得る若手研究者に対して、「日本分子生物学会若手研究助成 富澤純一・桂子 基金」に基づいて助成します。
選考に当たっては、本助成がその方の研究の発展にどれだけ効果的に寄与できるかという観点にも配慮します。

応募要項 https://www.mbsj.jp/admins/tomizawafund/10th-boshuu.html

関連URL
対象研究者 (1)分子生物学に関連する生命科学の基礎的な領域において独創的な研究を行い、将来の発展を期待し得る39歳以下(*1980年1月1日以降に生まれた人)の若手研究者を対象とします。ただし、研究経歴において特別な事情がある場合は39歳を超えていても応募を受け付けます。
(2)日本分子生物学会会員・非会員は問いません。
(3)申請者の単独研究、または申請者が中心になって行っている共同研究を対象とします。
募集時期 2020年1月15日より 2020年2月4日まで
助成件数 6件
助成金額 総額 10年間で1億5000万円 1件あたりの上限金額 300万円
助成期間 ※助成金を受領した翌々年の5月末までに、研究成果と会計報告の概要を提出していただきます。

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