研究費補助機関データベース管理システム

機関情報の詳細

機関ID 00000204
年度 2019 年度
法人格 特殊法人
機関名称 日本私立学校振興・共済事業団
機関名読み にほんしりつがっこうしんこうきょうさいじぎょうだん
機関英名 The Promotion and Mutual Aid Corporation for Private Schools of Japan
郵便番号 102-8145
住所 東京都千代田区富士見1-10-12
TEL 03-3230-1321(代表)
FAX 03-3230-8223
趣旨・経緯等 私立学校の教育の充実及び向上並びにその経営の安定並びに私立学校教職員の福利厚生を図るため,補助金の交付,資金の貸付その他私立学校教育に対する援助に必要な業務を総合的かつ効率的に行い,もって私立学校教育の振興を図ることを目的とする。
URL http://www.shigaku.go.jp/
E-MAIL kifukin@shigaku.go.jp
役員 理事長:清家 篤
理事:吉田 和文
理事:渡部 英樹
理事:谷地 明弘
理事:小谷 隆之
理事:酒井 薫
理事(非常勤):小野 祥子
理事(非常勤):川並 弘純
理事(非常勤):近藤 彰郎
理事(非常勤):赫 彰郎
監事:鳥井 幸雄
理事(非常勤):武井 裕
事務局責任者


助成金情報

助成金名称 若手・女性研究者奨励金
助成区分
対象内容 ① 若手研究者奨励金
私立大学等に所属する、令和2年4月1日現在39歳以下(昭和55年4月2日以降に生まれた者)で、助教又はポスト・ドクター(一部の講師を含む)の職にある者が1人で行う研究で、原則として1学校1名の応募とする。全ての分野の研究の応募が可能。
② 女性研究者奨励金
私立大学等に所属する、助教又はポスト・ドクター(一部の講師を含む)の職にある者が1人で行う研究で、原則として1学校1名の応募とする。性別は女性で、年齢は問わない。全ての分野の研究の応募が可能。
関連URL
対象研究者 ① 若手研究者奨励金
ア)当該私立大学等に所属する、令和2年4月1日現在39歳以下(昭和55年4月2日以降に生まれた者)で、令和元年10月1日現在、助教又はポスト・ドクター(一部の講師を含む)の職にある者。
イ)当該私立大学等に採用され、原則として、助教にあっては本務教員給、ポスト・ドクターにあっては兼務職員給を支給されている者。講師にあっては、本務教員給を支給され、研究に取り組む者であって平成31年4月1日現在、当該法人に講師として採用されて10年以内(産休、育休の期間を除く)の者。ただし、医歯薬学部に所属する者からの応募については、助教またはポスト・ドクターに限る。
ウ)科学研究費、日本学術振興会「特別研究員」と重複しない者。
エ)これまで本奨励金に採択されていない者。
② 女性研究者奨励金
ア)当該私立大学等に所属する、令和元年10月1日現在、助教又はポスト・ドクターの職にある女性研究者。(年齢は問わない)
イ)当該私立大学等に採用され、原則として、助教にあっては本務教員給、ポスト・ドクターにあっては兼務職員給を支給されている者。講師にあっては、本務教員給を支給され、研究に取り組む者であって平成31年4月1日現在、当該法人に講師として採用されて10年以内(産休、育休の期間を除く)の者。ただし、医歯薬学部に所属する者からの応募については、助教またはポスト・ドクターに限る。
ウ)科学研究費、日本学術振興会「特別研究員」と重複しない者。
エ)これまで本奨励金に採択されていない者。
募集時期 令和元年8月21日より令和元年10月31日まで
助成件数 62件(若手研究者奨励金31件、女性研究者奨励金31件)/2019年度実績
助成金額 総額  約2,500万   円   1件あたりの上限金額   40万  円
助成期間 1年間

助成金名称 学術研究振興資金
助成区分
対象内容 交付対象の研究分野は、人文・社会科学、自然科学の研究。
交付額は、対象研究経費の2分の1以内とし、交付希望額と同額以上の学校法人の研究費負担額が必要。学校法人を通して、当該研究に交付する。
関連URL
対象研究者 以下の2つの要件を満たす研究。
①学校法人が設置する私立の大学・短期大学・高等専門学校(以下「私立大学等」という)に所属する研究者(教職員)が、2人以上で行う共同研究(私立大学等が付置する研究所の研究を含む)。
②1年以上の研究実績があること。
募集時期 令和元年8月2日より令和元年10月17日まで(2020年度分公募)
助成件数 41 件(2019年度実績)
助成金額 総額  8,000万  円(2020年度予定)
1件あたりの上限金額 自然科学分野:600万円 その他の分野:300万円
助成期間 1年間(3年間の継続応募可。ただし、選考は毎年行われる。)

このページのトップへ