研究費補助機関データベース管理システム

機関情報の詳細

機関ID 00010340
年度 2018 年度
法人格 社団法人
機関名称 一般社団法人Jミルク内「牛乳乳製品健康科学会議」
機関名読み いっぱんしゃだんほうじんじぇいみるくないぎゅうにゅうにゅうせいひんけんこうかがくかいぎ
機関英名 Japan Diary Association (J-milk), Dairy Products Health Science Council
郵便番号 104-0045
住所 東京都中央区築地4-7-1 築地三井ビル5階
TEL 03-6226-6352
FAX 03-6226-6354
趣旨・経緯等 「牛乳乳製品健康科学会議」は、一般社団法人Jミルクと共同して、牛乳乳製品の価値向上に繋がる医学・栄養学・食品科学・体育学等の分野の課題を学術的に解明するため、研究者ないし研究グループから調査・研究テーマを募集し、審査・選考の上、調査・研究を委託し、その成果を公表することにより、牛乳乳製品の価値向上に資するものとする。
URL http://www.j-milk.jp/ http://m-alliance.j-milk.jp/index.html
E-MAIL s-ikegami@j-milk.jp
役員 代表幹事:折茂 肇
副代表幹事:中村 丁次
幹事:桑田 有
幹事:清水 誠
幹事:川原 貴
幹事:下条 直樹
幹事:上西 一弘
幹事:大日向 耕作
幹事:齋藤 忠夫
幹事:小川 純人
幹事:岡山 明
幹事:武田 安弘
事務局責任者 事務局長:池上 秀二


助成金情報

助成金名称 2019年度「牛乳乳製品健康科学」学術研究の公募
助成区分
対象内容 <研究テーマ> 最近の社会的課題や研究ニーズに対応したテーマに関する研究
① 牛乳乳製品が免疫機能に及ぼす影響に関する研究
牛乳乳製品あるいはその成分の免疫機能に及ぼす影響に関する基礎的・臨床的研究。特に、今回は下記2テーマを重点課題として取り上げる
●牛乳乳製品あるいはその成分が腸管のバリア機能・炎症に及ぼす影響に関する基礎的・臨床的研究
●牛乳アレルギーの予防・改善に関するこれまでの臨床的研究を体系的に整理し、ガイドライン作成に寄与する実践的研究
キーワード: 腸管バリア機能、腸内環境、抗炎症、アレルギー、免疫機能調節、免疫指標、自然免疫、免疫寛容、免疫不全、感染防御
② 牛乳乳製品が加齢に伴う栄養代謝に及ぼす影響に関する研究
低栄養(フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドローム)、過栄養(肥満、メタボリックシンドローム、糖尿病)、高齢者に特異的な疾患(認知症など)に関する疫学研究、基礎研究、介入研究
特に、今回は下記2テーマについて重点課題として取り上げる
●牛乳・乳製品摂取による内分泌系への影響とサルコペニアとの関連性
●牛乳・乳製品の摂取が運動による代謝マーカーの変化に及ぼす影響
キーワード:フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドローム、肥満、メタボリックシンドローム、糖尿病、マイオカイン
③ 牛乳乳製品に関わる新規探索研究
牛乳乳製品の価値向上につながる牛乳乳製品が健康に及ぼす影響に関する基礎的、臨床的新規探索研究
http://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2019/2019_kenko.html
(公募の詳細に関するHP)
関連URL
対象研究者 国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者等(大学院生含む)、またはこれに付随する研究を行っている個人の研究者等とする。
募集時期 2018年10月1日より2018年12月31日まで
助成件数 10件程度
助成金額 総額:1500万円
1件あたりの上限金額:150万円
助成期間 原則として1 年間。 研究の内容によっては、最長3年間まで認める。

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