助成金名称 |
平成28年度小児医学研究振興財団研究助成金(①小児科領域全般 ②感染症及び感染症予防に関する研究)||平成28年度ジャパンワクチン海外留学フェローシップ||平成28年度 イーライリリー海外留学フェローシップ |
助成区分 |
|
対象内容 |
【小児科領域全般研究助成金】過去3年間において当財団の研究助成金を受けていない者で、次に該当する者。 ・小児科の基礎的研究、臨床研究等に従事し、日本国籍を有する医師・研究者で、平成28年12月31日時点で50歳未満の者とし、若手の小児科医師及び小児医学研究者を優先することから原則として大学教授及び研究機関等の部長級以上の者を除く。 【ジャパンワクチン研究助成金】過去3年間において当財団の研究助成金を受けていない者で、次に該当する者。 ・日本国籍を有する小児科医師及びワクチンに関する研究者で、平成28年12月31日時点で50歳未満の者とし、若手の小児科医師及び研究者を優先することから原則として大学教授・研究機関等の部長級以上の者を除く。 ・同一研究に対して過去に他から研究助成金を受けていないこと。 【イーライリリー海外留学フェローシップ】発達障害に関する基礎的及び臨床的研究に対する海外留学奨学金 原則として、受賞後1年以内に出国し海外の研究機関等で一定期間(原則6ヶ月以内)研究や研修に従事できる者で、次の条件を満たしている者。 ①日本国籍を有するわが国の大学、医療機関、研究機関に所属する小児科医師および 小児医学研究者。 ②具体的な研究または研修計画を提示できること。 ③研究終了後6ケ月以内に研究報告書の提出ができること。 ④平成28年12月31日時点で40歳未満の者。 ※応募は1施設から1名とする。【所属長(大学の場合は学部長)推薦】 ※過去の受賞者の申請は不可。 【ジャパンワクチンフェローシップ】感染症の疫学と診断及び感染症予防ワクチンの開発・有効性・安全性・国際ネットワークに関する研究に対する海外留学奨学金 原則として受賞後1年以内に出国し、海外の研究機関等において一定期間(原則1年以内)研究に従事できる者で、次の条件を満たしている者。 ①日本国籍を有する小児科医師及びワクチンに関する研究者 ②具体的な研究又は研修計画を提示できること ③同一研究に対して過去に他から海外留学奨学金を受けていないこと ④研究終了後6ヶ月以内に研究報告書の提出ができること ⑤平成28年12月31日時点で40歳未満の者 ※応募には所属長(大学の場合は学部長)の推薦書を添付のこと ※過去の受賞者の申請は不可 |
関連URL |
|
対象研究者 |
上記参照 |
募集時期 |
平成28年11月1日より28年12月5日まで(申請書必着) |
助成件数 |
事業計画による |
助成金額 |
総額:事業計画による 1件あたりの上限金額:事業計画による |
助成期間 |
原則として1年間 |