UMIN試験ID | UMIN000053771 |
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受付番号 | R000061364 |
科学的試験名 | 重症喘息における臨床的寛解に関する多施設共同研究 |
一般公開日(本登録希望日) | 2024/04/01 |
最終更新日 | 2024/03/19 15:37:55 |
日本語
重症喘息における臨床的寛解に関する多施設共同研究
英語
Japanese Prospective Cohort Evaluating Features of Patients with UncontRolled Asthma Achieving Clinical REmission
日本語
重症喘息における臨床的寛解に関する多施設共同研究
英語
J-CIRCLE
日本語
重症喘息における臨床的寛解に関する多施設共同研究
英語
Japanese Prospective Cohort Evaluating Features of Patients with UncontRolled Asthma Achieving Clinical REmission
日本語
重症喘息における臨床的寛解に関する多施設共同研究
英語
J-CIRCLE
日本/Japan |
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喘息
英語
asthma
呼吸器内科学/Pneumology |
悪性腫瘍以外/Others
いいえ/NO
日本語
重症喘息における生物学的製剤による臨床的寛解に関して、定義別・薬剤別の達成率・長期経過を評価し、定義別臨床的寛解の意義やその予測因子を明らかにする。胸部CTが喘息の寛解において果たす役割を明らかにする。寛解後の生物学的製剤中止の予測因子を明らかにする。
英語
To explore clinical relevance of different proposed definitions of clinical remission, role of computed tomography, and predictive factors for long-term achievements of remission in patients with uncontrolled asthma receiving biologics
その他/Others
日本語
臨床的評価法の確立
英語
Establishment of clinical evaluation
探索的/Exploratory
日本語
生物学的製剤開始1年後の臨床的寛解が、3年後の長期の臨床的寛解を反映しうるのか、評価する
英語
To evaluate whether clinical remission after 1-year treatement with biologics could reflect long-term clinical remission after 3-year treatment
日本語
・生物学的製剤開始前、開始後1年後の胸部CT所見の変化が、3年後の長期の臨床的寛解を反映しるうのか、評価する
・生物学的製剤開始1年後に臨床的寛解を達成し、その後生物学的製剤を中止した症例において、再燃率を評価する
・生物学的製剤開始1年後の臨床的寛解が、3年後の胸部CT所見改善と関連するか、評価する
・生物学的製剤開始前の臨床指標、胸部CT所見が、1年後、3年後の臨床的寛解を予測するか、評価する
英語
To evaluate whether longitudinal changes in chest CT findings from baseline to 1-year after treatment could reflect long-term clinical remission.
To evaluate relapse rate during 3-year follow-up in patients who achieve 1-year clinical remission, and then discontinue biologics.
To evaluate whether clinical remission after 1-year biologics treatment could be associated with improvement of CT findings after 3-year treatment.
To evaluate whether baseline clinical factors and CT findings could predict 1-year and 3-year clinical remissions.
観察/Observational
日本語
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英語
20 | 歳/years-old | 以上/<= |
90 | 歳/years-old | 以下/>= |
男女両方/Male and Female
日本語
日常臨床において生物学的製剤を新規に投与予定(他剤からの変更含む)の20歳から90歳までの重症喘息患者を対象とする。重症喘息は「コントロールに高用量吸入ステロイド薬および長時間作用性β2刺激薬、加えて抗ロイコトリエン受容体拮抗薬、テオフィリン徐放製剤、長時間作用性抗コリン吸入薬、経口ステロイド薬、IgEやIL-5やIL-4やTSLPを標的とした生物学的製剤の投与を要する喘息、またはこれらの治療でもコントロール不能な喘息」と定義する。
英語
Patients with uncontrolled asthma who will start a new biologic at age 20-90 years old
日本語
解析者が不適切と判断した症例
英語
Patients who are considered inappropriate for enrollment.
300
日本語
名 | 直也 |
ミドルネーム | |
姓 | 田辺 |
英語
名 | NAOYA |
ミドルネーム | |
姓 | TANABE |
日本語
京都大学
英語
Kyoto University
日本語
呼吸器内科
英語
Department of Respiratory Medicine
606-8507
日本語
京都市左京区聖護院川原町54
英語
54 Kawahara-cho, Shogoin, Sakyo-ku, Kyoto 606-8507, Japan
+81-75-751-3830
ntana@kuhp.kyoto-u.ac.jp
日本語
名 | 直也 |
ミドルネーム | |
姓 | 田辺 |
英語
名 | NAOYA |
ミドルネーム | |
姓 | TANABE |
日本語
京都大学
英語
Kyoto University
日本語
呼吸器内科
英語
Department of Respiratory Medicine
606-8507
日本語
京都市左京区聖護院川原町54
英語
54 Kawahara-cho, Shogoin, Sakyo-ku, Kyoto 606-8507, Japan
+81-75-751-3830
ntana@kuhp.kyoto-u.ac.jp
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京都大学
英語
Kyoto University
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無し
英語
none
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その他/Other
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英語
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京都大学大学院医学研究科・医学部及び医学部附属病院 医の倫理委員会
英語
Kyoto University Graduate School and Faculty of Medicine, Ethics Committee
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京都市左京区吉田近衛町
英語
Yoshida-Konoe-cho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, JAPAN
075-753-4680
ethcom@kuhp.kyoto-u.ac.jp
いいえ/NO
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英語
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英語
京都大学病院、医学研究所北野病院、北海道大学、横浜市立大学、新潟大学医歯学総合病院、大阪公立大学、近畿大学、慶應義塾大学、滋賀医科大学、聖隷横浜病院、
大阪赤十字病院、友愛医療センター、大阪府済生会中津病院、大阪府済生会野江病院、神鋼記念病院、山口大学医学部附属病院
2024 | 年 | 04 | 月 | 01 | 日 |
未公表/Unpublished
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英語
開始前/Preinitiation
2023 | 年 | 03 | 月 | 04 | 日 |
2024 | 年 | 05 | 月 | 01 | 日 |
2032 | 年 | 04 | 月 | 30 | 日 |
日本語
生物学的製剤投与予定の重症喘息患者を登録し、登録時に症状、服薬状況、増悪有無、呼吸機能、血液検査、呼気NO、胸部CT・副鼻腔CTの評価を行う。その後、投与開始1か月後・3か月後に症状、増悪有無を評価し、6か月後・12か月後・24か月後・36か月後に症状、服薬状況、増悪有無、呼吸機能、血液検査、呼気NOの評価を行う。12か月後、36か月後に胸部CTの経過評価を行う。
英語
This study enrolls patients with uncontrolled asthma who will start biologics. After baseline examinations including demographics, comorbidities, blood test, FeNO, chest inspiratory/expiratory CT, paranasal sinus CT, the patients were followed up for 3 years. Exacerbation frequency, symptoms, and health-related quality of life will be evaluated after 1-month, 3-month, 6-month, 12-month, 24-month, and 36-month treatment. Chest CT scans were followed after 12-month and 36-month treatment.
2024 | 年 | 03 | 月 | 04 | 日 |
2024 | 年 | 03 | 月 | 19 | 日 |
日本語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000061364
英語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr_e/ctr_view.cgi?recptno=R000061364