UMIN試験ID | UMIN000010014 |
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受付番号 | R000010386 |
科学的試験名 | パーキンソン病に対する水素水による症状改善、進行抑制に対する有効性に関する検討-多施設共同臨床試験 |
一般公開日(本登録希望日) | 2013/02/13 |
最終更新日 | 2017/05/02 12:15:43 |
日本語
パーキンソン病に対する水素水による症状改善、進行抑制に対する有効性に関する検討-多施設共同臨床試験
英語
Randomized Double-blind, Placebo-controlled multi-center trial on molecular hydrogen water in Parkinson Disease
日本語
パーキンソン病における水素水の無作為化二重盲検併行群間多施設共同試験
英語
Randomized Double-blind, Placebo-controlled trial on hydrogen water in Parkinson Disease
日本語
パーキンソン病に対する水素水による症状改善、進行抑制に対する有効性に関する検討-多施設共同臨床試験
英語
Randomized Double-blind, Placebo-controlled multi-center trial on molecular hydrogen water in Parkinson Disease
日本語
パーキンソン病における水素水の無作為化二重盲検併行群間多施設共同試験
英語
Randomized Double-blind, Placebo-controlled trial on hydrogen water in Parkinson Disease
日本/Japan |
日本語
パーキンソン病
英語
Parkinson's disesase
神経内科学/Neurology |
悪性腫瘍以外/Others
いいえ/NO
日本語
水素水摂取によりパーキンソン病の進行抑制効果及びのパーキンソン病の症状改善効果が得られるか検討する。
英語
We tested whether H2-water can modify the progression of PD from the baseline to the 72th week visit as the primary end point.
安全性・有効性/Safety,Efficacy
日本語
英語
検証的/Confirmatory
日本語
試験開始時と終了時(72週)の水素水治療前後のUPDRS合計スコアの変化量
英語
The primary endpoint with efficacy in PD was the change of total score of UPDRS(I~IV) from baseline to the 72th week.
日本語
1)8週後、24週後、48週後、72週後及び終了後8週のそれぞれ時点での水素水治療前とのUPDRSのII, III各スコア及びそれぞれの計の変化とmodified Hoehn and Yahr重症度の変化。約8週後、約24週後、48週後、終了後8週のUPDRS合計スコアの変化。
2)PDQ39変化量、各値の変化量,及び承継の変化量
3) レボドパの追加増量により試験終了となるまでの期間。
安全性評価項目
1) ジスキネジア以外の有害事象の有無
2) 身体所見(血圧、脈拍数を含む),血液検査(AST, ALT,LDH, CPK,ALP,BUN,Cre,血算, LDL,HDLコレステロール,TG)
英語
Additional analysis
1.The change of total UPDRS part II, III, each scores, and modified Hoehn and Yahr staging from baseline to 8th, 24th, 48th, and 72th weeks and post 8th weeks. The changes of total score of UPDRS from baseline to 8th, 24th, 48th and post 8th week.
2.The change of total PDQ39, each scores, and subtotal scores.
3.The duration to protocol ended because of addition of levodopa or progression of disease.
Safety analysis
1) Adverse events except dyskinesia.
2) Screening laboratory studies included level of total protein, albumin, alkaline phosphatase, aspartate transaminase, alanine transaminase, serum urea nitrogen, calcium, chloride, creatinine, glucose, lactate dehydrogenase, potassium, sodium, creatinine kinase, uric acid, choline esterase, LDL-cholestrol, HDL-cholestrol and triglyceride.
介入/Interventional
並行群間比較/Parallel
ランダム化/Randomized
二重盲検/Double blind -all involved are blinded
プラセボ・シャム対照/Placebo
はい/YES
中央登録/Central registration
2
治療・ケア/Treatment
食品/Food |
日本語
水素水5.0より生成した水素水を自宅に毎週送付
英語
hydrogen water made by "Suisosui5.0"
日本語
偽水(水素分子を含まない窒素充填水)
英語
placebo-water (nitrogen filling water)
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
20 | 歳/years-old | 以上/<= |
適用なし/Not applicable |
男女両方/Male and Female
日本語
1) パーキンソン病と診断された患者。
2) レボドパ製剤、アゴニスト,他制限薬に入る抗パーキンソンにズム薬のいずれも4週間以内に変更、追加していないこと。
3) Modified Hoehn&Yahr重症度が4度未満の患者。
4) 認知症がないこと(MMSEで25点以上であること)
5) 水分に嚥下障害がないこと
6) 入院・外来の別は問わないが、外来であることが望ましい。
7) 20歳以上であること。性別は問わない。
8) 本研究に対して文書による同意が得られた患者。
英語
1) Subjects had received the diagnosis of PD according to the United Kingdom Brain Bank criteria.
2) No change on medication, levodopa, dopamin agonist, and other limited drugs for eight weeks.
3) Modified Hoehn and Yahr staging (H&Y stage) on on-phase under 4.
4) Without dementia (MMSE >= 25).
5) Without dysphagia for water.
6) Outpatients are better than admitted patietns.
7) The subjects are over 20 years-old.
8) Written informed consent must be obtained.
日本語
1) パーキンソン病以外のパーキンソン症候群患者。
2) 重篤な心・肺・腎・肝あるいは消化器疾患等を有している患者。
3) 癌の治療中の患者。
4) 過去にドパミンアゴニストで過敏症などの重篤な副作用が認められた患者。
5) 妊娠中の女性
6) 過去に薬剤等で過敏症などの重篤な副作用が認められた患者
7)その他、研究責任医師または研究分担医師が不適当と判断した患者。
英語
1. The patient has parkinsonism due to corticobasal syndrome, multiple system atrophy, drug parkinsonism, hydrocephalus, or essential tremor.
2. The presence of other serious disease.
3. The presence of malignant tumor.
4. The presence of adverse event caused by levodopa or dopamine agonist.
5. Pregnant woman
6. Allergy for drugs.
7.The subjects who is inappropriate for the study according to our judgment.
200
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 頼高朝子 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Asako Yoritaka |
日本語
順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院
英語
Juntendo University Koshigaya Hospital
日本語
脳神経内科
英語
Neurology
日本語
埼玉県越谷市袋山560番地
英語
Koshigaya-shi Fukuroyama 560, Saitama, Japan
-81-48-975-0321
ayori@juntendo.ac.jp
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 下泰司、波田野琢、大山彦光、安藤真矢 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Shimo Y, Hatano T, Ohyama G, Ando M, Yoritaka A. |
日本語
順天堂大学医学部附属順天堂医院
英語
Juntendo University School of Medicine
日本語
脳神経内科
英語
Neurology
日本語
東京都文京区本郷3-1-3
英語
Hongo3-1-3, Bunky-ku, Tokyo, Japan
03-3813-3111
ayori@juntendo.ac.jp
日本語
その他
英語
Juntendo University School of Medicine, Neurology
日本語
順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科
日本語
日本語
英語
日本語
その他
英語
None
日本語
なし
日本語
自己調達/Self funding
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
いいえ/NO
日本語
英語
日本語
英語
順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京都) 脳神経内科 外来
順天堂大学医学部附属静岡病院(静岡県) 脳神経内科 外来
順天堂大学医学部附属浦安病院(千葉県) 脳神経内科 外来
順天堂大学医学部附属練馬病院(東京都) 脳神経内科 外来
順天堂大学医学部附属江東高齢者医療センター(東京都) 脳神経内科 外来
順天堂大学医学部附属越谷病院(埼玉県) 神経内科 外来
岩手医科大学附属病院(岩手県) 神経内科 外来
青森県立中央病院(青森県) 脳神経センター 外来
秋田県立脳血管研究センター(秋田県) 神経内科 外来
名古屋大学(愛知県) 神経内科 外来
洛和会みささぎ病院(京都府) 神経内科 外来
広島大学(広島県) 神経内科 外来
福岡大学(福岡県) 神経内科 外来
東京臨海病院(東京都) 神経内科 外来
北野病院(大阪府) 神経内科外来
あべ神経内科クリニック(岩手県) 神経内科外来
2013 | 年 | 02 | 月 | 13 | 日 |
未公表/Unpublished
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
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英語
試験終了/Completed
2013 | 年 | 02 | 月 | 01 | 日 |
2013 | 年 | 02 | 月 | 28 | 日 |
日本語
英語
2013 | 年 | 02 | 月 | 12 | 日 |
2017 | 年 | 05 | 月 | 02 | 日 |
日本語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000010386
英語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr_e/ctr_view.cgi?recptno=R000010386
研究計画書 | |
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登録日時 | ファイル名 |
研究症例データ仕様書 | |
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登録日時 | ファイル名 |
研究症例データ | |
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登録日時 | ファイル名 |
2016/08/16 | BMC Neurology 2016 H2multicenter protocol.pdf |