UMIN試験ID | UMIN000007348 |
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受付番号 | R000006902 |
科学的試験名 | 飴を用いた口腔機能リハビリテーション法の新開発 |
一般公開日(本登録希望日) | 2012/02/21 |
最終更新日 | 2012/09/10 10:55:30 |
日本語
飴を用いた口腔機能リハビリテーション法の新開発
英語
Development of a new rehabilitation method for oral function using candy
日本語
飴を用いた口腔機能リハビリテーション法の新開発
英語
Development of a new rehabilitation method for oral function using candy
日本語
飴を用いた口腔機能リハビリテーション法の新開発
英語
Development of a new rehabilitation method for oral function using candy
日本語
飴を用いた口腔機能リハビリテーション法の新開発
英語
Development of a new rehabilitation method for oral function using candy
日本/Japan |
日本語
口腔機能リハビリテーション
英語
Oral function rehabilitation
リハビリテーション医学/Rehabilitation medicine | 歯学/Dental medicine |
悪性腫瘍以外/Others
いいえ/NO
日本語
高齢者の口腔機能リハビリテーション
英語
Oral function rehabilitation of the elderly person
その他/Others
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口腔機能の維持
英語
Maintenance of the oral function
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食事摂取量・食事時間・食事中のむせの状態等の評価
英語
Dietary intake, a mealtime, evaluations such as being choked during a meal
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英語
介入/Interventional
単群/Single arm
非ランダム化/Non-randomized
オープン/Open -no one is blinded
無治療対照/No treatment
1
予防・検診・検査/Prevention
食品/Food |
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飴を舐める
英語
A subject licks the candy
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英語
75 | 歳/years-old | 以上/<= |
適用なし/Not applicable |
男女両方/Male and Female
日本語
軽度認知症の高齢者
英語
Elderly person of the slight dementia
日本語
重度認知症の高齢者
英語
Elderly person of the severe dementia
10
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 赤川安正 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Akagawa yasumasa |
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広島大学
英語
Hiroshima University
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先端歯科補綴学研究室
英語
Graduate School of Biomedical Sciences
日本語
広島市南区霞1-2-3
英語
Kasumi 1-2-3,Minami-ku Hiroshima
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 丸山真理子 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Maruyama mariko |
日本語
広島大学
英語
Hiroshima University
日本語
口腔インプラント診療科
英語
Oral implant clinical department
日本語
広島市南区霞1-2-3
英語
Kasumi 1-2-3,Minami-ku Hiroshima
082-257-5677
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その他
英語
Hiroshima University
日本語
広島大学
日本語
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英語
日本語
その他
英語
Ministry of Health, Labour and Welfare
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厚生労働省
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日本
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Japan
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いいえ/NO
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2012 | 年 | 02 | 月 | 21 | 日 |
最終結果が公表されている/Published
日本語
研究結果
被験者の認知レベルは長谷川式簡易知能評価スケールで4‐23であった.体重は4名で増加し3名で減少し3名でほぼ変化しなかった.食事摂取量も3名で増加し2名で減少し5名で変化しなかった.食事時間は3名で減少し5名で増加し2名で変化しなかった.8週間のリハビリテーション期間直後の評価では,反復唾液嚥下診査(RSST),口腔機能の向上の記録シートにおける舌苔や口臭等の口腔状態の観察状況が概ね改善されている.最大舌圧の平均値は14.8 kpaから18.9 kpaに改善されている.最大舌圧は8名が増加していた.口腔関連QOL指標GOHAIについては,5名が改善されて2名が低下し3名で変化しなかった.このリハビリテーションは,認知レベルがやや高度から非認知の幅広い高齢者に対応可能であった.参加した高齢者は,10名全員がほぼこのリハビリテーションを継続達成した.本リハビリテーション法が75歳以上の後期高齢者でも容易に継続できる簡便な方法である事は着目すべき点であると思われる.
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試験終了/Completed
2011 | 年 | 08 | 月 | 15 | 日 |
2011 | 年 | 08 | 月 | 01 | 日 |
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平成24年度(社)日本補綴歯科学会
中国四国・九州支部合同学術大会
平成24年9月1日(土)発表
英語
2012 | 年 | 02 | 月 | 21 | 日 |
2012 | 年 | 09 | 月 | 10 | 日 |
日本語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000006902
英語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr_e/ctr_view.cgi?recptno=R000006902