UMIN試験ID | UMIN000002013 |
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受付番号 | R000002452 |
科学的試験名 | 治癒切除結腸癌(StageⅢ)を対象としたフッ化ピリミジン系薬剤を用いた術後補助化学療法の個別化治療に関するコホート研究 |
一般公開日(本登録希望日) | 2009/05/29 |
最終更新日 | 2012/07/30 19:44:42 |
日本語
治癒切除結腸癌(StageⅢ)を対象としたフッ化ピリミジン系薬剤を用いた術後補助化学療法の個別化治療に関するコホート研究
英語
Biomarker-Cohort Study of Adjuvant Chemotherapy for Stage III Colon Cancer
日本語
StageⅢ結腸癌補助化学療法の個別化治療に関するコホート研究(B-CAST)
英語
Biomarker-Cohort Study of Adjuvant Chemotherapy for Stage III Colon Cancer (B-CAST)
日本語
治癒切除結腸癌(StageⅢ)を対象としたフッ化ピリミジン系薬剤を用いた術後補助化学療法の個別化治療に関するコホート研究
英語
Biomarker-Cohort Study of Adjuvant Chemotherapy for Stage III Colon Cancer
日本語
StageⅢ結腸癌補助化学療法の個別化治療に関するコホート研究(B-CAST)
英語
Biomarker-Cohort Study of Adjuvant Chemotherapy for Stage III Colon Cancer (B-CAST)
日本/Japan |
日本語
結腸癌(含む直腸S状部癌)
英語
Colon cancer
消化器外科(消化管)/Gastrointestinal surgery |
悪性腫瘍/Malignancy
いいえ/NO
日本語
組織学的StageⅢ結腸癌(含む直腸S状部癌)の根治度A患者のうち、フッ化ピリミジン(FU)系薬剤による術後補助化学療法を施行した患者を対象とし、対象症例の腫瘍組織内におけるFU系薬剤代謝酵素並びに近年注目されているバイオマーカーと、術後補助化学療法の有効性・安全性との関連を検討し、FU系薬剤を用いた結腸癌術後補助化学療法における個別化治療の可能性を探索する。
英語
The aims of this large observational cohort study are to identify predictive factors of efficacy and safety of adjuvant therapy of each FU drug, and investigate possibility of "personalized treatment" based on the predictive factors in adjuvant chemotherapy for stage III colon cancer.
その他/Others
日本語
組織学的StageⅢ結腸癌(含む直腸S状部癌)・根治度A手術症例を対象に、下記の①~③の項目について評価し、これらの関連を検討する。
①治療方法:
治療レジメン、治療期間、投与量
②測定項目:
手術標本より凍結腫瘍切片を採取し、以下の項目を測定する。
-TP、DPD、VEGF、EGFRのタンパク発現量
-TP、DPD、TS、OPRTのmRNA発現量
③評価項目:
無病生存期間(DFS)、無再発生存期間(RFS)、全生存期間(OS)、有害事象の発現頻度とその程度
英語
The tumor specimens from patients with stage III colon cancer who received adjuvant chemotherapy after curative resection are collected.
The patient data should be reviewed are as follows: treatment regimen, duration of the treatment, dosage of drugs, disease free survival(DFS), relapse free survival(RFS), overall survival(OS) and adverse effects.
Measurements of protein expression levels of TP, DPD, VEGF and EGFR, and mRNA expression levels of TP, DPD, TS and OPRT are performed.
Then, relationship between the expression levels of the enzymes and the patients data is examined.
探索的/Exploratory
実務的/Pragmatic
該当せず/Not applicable
日本語
バイオマーカーの測定結果と補助化学療法の有効性(DFS、RFS、OS)と安全性(有害事象の発現頻度とその程度)との関連を検討する。
英語
Relationship between expression levels of the enzymes and DFS, RFS, OS and adverse effects.
日本語
英語
観察/Observational
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
適用なし/Not applicable |
適用なし/Not applicable |
男女両方/Male and Female
日本語
1) 組織学的に大腸癌(腺癌)と診断されている
2) 根治度Aの手術が行われたと判断されている
3) 病理組織学的診断により組織学的にStageⅢと診断されている
4) 対象疾患に対して手術以外の治療(化学療法、放射線療法等)が行われていない
5) フッ化ピリミジン系薬剤を用いた標準的又はそれに準じた結腸癌術後補助化学療法を行う
6) 患者本人より、本研究に参加することについて文書による同意が得られている
英語
1) Colon cancer (adenocarcinoma)
2) Curatively resected (R0)
3) Pathologically confirmed stage III
4) No preoperative chemotherapy or adjuvant radiotherapy
5) With FU-based adjuvant chemotherapy
6) Written informed consents
日本語
1) 無病期間が5 年未満の活動性の多重がんを有する
2) フッ化ピリミジン系薬剤の添付文書の「禁忌」・「併用禁忌」の項に該当する
3) その他、医師が本研究の登録には不適当と判断している
英語
1) Synchronous or metachronous multiple cancers
2) Contraindication of FU drugs
3) The investigator considers not suitable for the study
3000
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 杉原 健一 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Kenichi Sugihara, M.D., PhD |
日本語
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
英語
Tokyo Medical and Dental University, Graduate School
日本語
腫瘍外科学分野
英語
Dept. of Surgical Oncology
日本語
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
英語
1-5-45, Yushima , Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8519, Japan
03-5803-5261
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 杉原 健一 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Kenichi Sugihara, M.D., PhD |
日本語
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
英語
Tokyo Medical and Dental University, Graduate School
日本語
腫瘍外科学分野
英語
Dept. of Surgical Oncology
日本語
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
英語
1-5-45, Yushima , Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8519, Japan
03-5803-5261
http://www.ibri-kobe.org/
k-sugi.srg2@tmd.ac.jp
日本語
その他
英語
Tokyo Medical and Dental University
日本語
東京医科歯科大学
日本語
日本語
英語
日本語
その他
英語
Foundation for Biochemical Research and Innovation
日本語
(財)先端医療振興財団
日本語
財団/Non profit foundation
日本語
日本
英語
Japan
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
はい/YES
NCT00918827
日本語
ClinicalTrials.gov
英語
ClinicalTrials.gov
日本語
英語
2009 | 年 | 05 | 月 | 29 | 日 |
未公表/Unpublished
日本語
英語
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英語
日本語
英語
日本語
英語
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英語
日本語
英語
日本語
英語
日本語
英語
参加者募集終了‐試験継続中/No longer recruiting
2008 | 年 | 12 | 月 | 26 | 日 |
2009 | 年 | 04 | 月 | 01 | 日 |
2017 | 年 | 03 | 月 | 01 | 日 |
日本語
研究デザイン:前向きコホート研究
主要アウトカム:バイオマーカーの測定結果と補助化学療法の有効性(DFS、RFS、OS)と安全性(有害事象の発現頻度とその程度)との関連を検討する。
英語
Study design: Prospective cohort study (Prospective observational study).
Outcome: Relationship between expression levels of the enzymes and DFS,RFS, OS and adverse effects.
2009 | 年 | 05 | 月 | 28 | 日 |
2012 | 年 | 07 | 月 | 30 | 日 |
日本語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000002452
英語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr_e/ctr_view.cgi?recptno=R000002452
研究計画書 | |
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登録日時 | ファイル名 |
研究症例データ仕様書 | |
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登録日時 | ファイル名 |
研究症例データ | |
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登録日時 | ファイル名 |